ラッピングトラック、いわゆる「デコトラ」など

ここ数十年の間、トラックのデザインは様々な進化を遂げてきました、よりシャープに見えるトラックに、あるいはより安全性をアピールできるデザインを、しかしながら、メーカーが発表するラッピングされていないデザインというのはえてして派手さに欠けるというか、どことなくニーズに見合っていないものが多かったのです。

そもそも大型トラックに乗るタイプのいわゆる肉体労働者系は派手な色やデザインを好んでいると統計されており、このことからもドライバーが不満をぬぐいきれなかったのは仕方のないことといえるでしょう。そこで登場したのがラッピング、という技術。その名の通りトラックそのものの色を変える、何らかの絵や写真で覆うといったラッピングが多かったのですが、最もドライバー受けしたのは小型ランプを全面に取り付けた「デコトラ(デコレーションドトラック)」です。夜の高速道路や田舎の道で明らかにスピード違反と思われるスピードでぶっ飛ばしているデコトラを見たことがある方も多いのではないでしょうか。このデコトラ。

法律的に見れば「行き過ぎなければ問題はないし車検も通る」とのこと。すなわち、ついているランプの光量があまりに大きく、周りの車が道路標識を参照するときの邪魔になりうる、と判断された場合には警察によって注意、あるいは取り外しの命令が下ることもあるかもしれません。また、貼り付ける写真についてもあまりに公共の風俗に反していると判断された場合は同様の処分を受けかねないため、そのあたりはしっかり守るようにしましょう。

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