注目度抜群、ラッピング路線バス

車体に広告やキャラクターを印刷したラッピングフィルムを貼った路線バスを、ラッピングバスと呼びます。

当初は地方で営業している路線バス会社が取り入れていましたが、東京都が導入したことで全面広告が広まって、全国でラッピングバスを見ることができるようになりました。このように広告を貼ることは、路線バス会社が運賃以外の収入を得ることにもつながります。そのため運行に支障が出ないように、東京都のように条例を改正する地域も現れました。通常このような形の広告は、県や都市の条例によって規制を受けることが多いと言われています。

路線バスのラッピングに限ったものではなく、コミュニティバスや高速バスでも行われています。最大のメリットは1つの場所に留まらず、走行するバスに貼ることで大勢の人に見てもらえることでしょう。広告は地域の人たちへのPR効果があり、キャラクターは観光客の目を引くため記念撮影する人も出てくることが予想されます。

地域としては訪れた人に注目してもらい、写真を通して各地にPRしてもらえるメリットがあります。ファンが写真をウェブサイトやSNSで公開することもあり、イベントやキャラクターを印刷したバスは地域の広報ツールとしての役割も果たしていると言えるでしょう。期間が月単位か年単位かで必要とされる費用も変わりますが、高速バスのように遠距離を走行するバスは一般道を走る機会が少なくても、離れた地域の人に見てもらえるはずです。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *